仕事

不器用な私がやらないと決めていること〇残業

人生、転びまくりながら生きてきました不器用主婦のおおです。

誰かの役に立てるって、嬉しいですよね。

仕事を通して誰かの役に立てるって、

素敵な事だと思っています。

この記事では、

不器用な私がやらないと決めているひとつ

【残業】について話したいと思います。

1.パート主婦の残業について

おお

パート主婦の皆さん、残業はありますか?

それとも定時であがれていますか?

パート内容によっても違うと思いますが、

私のパートは、

基本的に残業はありません。

私は、平日、1日4時間~5時間、

レジ打ちと品出しが主な業務内容の

パートをしています。

人員不足の日や、特売日で納品が多い日は、

この品出しが

業務時間内に終わらないんですね。

終わらなくても、

退勤時間になったら退勤してかまわないルールなのですが、

これまでは自分から

「少し残業しましょうか?」なんて、社員さんに声をかけていました。

おお

いわゆる「仕事が出来ない」タイプの人間なので、残業くらい引き受けて、少しでも役に立たないと嫌われちゃう、そんな風に思っていました。

「ありがとう~助かる~」

なんて言われて、

少しホッとしたりなんかして。

おお

今思っても、あまり良いマインドではないですね

ですが、

そんな日が続いたある時、

残業で帰宅が遅くなる分、家事が疎かになったり、

残業の疲労で子どもにきつく当たってしまったり

する自分を自覚したんです。

特に、家事が疎かになって

配偶者がイライラ、

家庭の雰囲気がピリピリ。

そして、そのしわ寄せが

子どもにいっているのを見て、思いました。

「これじゃダメだ」と。

2.親になった私たちにありがちな人生の岐路

全部を出来る能力がないなら、

何を手放して、

何を優先するかを考えたんです。

①収入

②もっと働きたい気持ち(自分を一人前と思いたい気持ち)

③もっと役に立ちたい気持ち(ありがとうって言われたい)

④家庭の雰囲気を悪くしない

⑤母親が機嫌良く居ること

そして、今は子どもが一番大事だ、と。

なので、④と⑤を選びました。

おお

こんな簡単に書いていますが、何度も何度も悩み、自問自答し、変わったり戻ったり、それはそれは悩みました

⑤については、正直

いつもそうとは言い切れないのですが、心がけています。

おお

もちろん、残業を頼まれた場合は、引き受けますよ。

②と③に関しては、

自分への自信のなさから、

「働きたい」意欲が高かった

と自覚しました。

主婦でいることの焦りもありました。

でも、自分の自信の無さを自覚したら、

少しずつ、

自分を受け入れられるようになったんです。

そしたら、

「他人に評価されるために頑張る」

という考えを少し、

改めることが出来ました。

おお

なので、自己肯定感の低さから引き受ける残業はやめました!

3.勤務に集中して定時退社を目指そう

フルタイムで務めていらっしゃる方や、

大黒柱の方からしたら、

贅沢な悩みですね、、、。

働きたくても働けない人、子どもと居たくても働かざるを得ない人、家庭ごとに様々な事情があるかと思います。

どの道を選んでも、後悔も良かったこともある、そんな気がしています。

パート主婦も

フルタイム主婦も

独身の方も

全員が定時であがれるような社会だと良いのですが・・・。

ですが、時間は有限!

残業は、その分プライベートの時間を削っていることに、、、。

まずは定時退社を目指しましょう。

残業をせず、家事時間の確保!

そう出来るように、私も

退勤時間まで、集中してテキパキ働きます!