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【先延ばしにしない方法提出書類編】ミニマリスト思考な私がたくさん常備しているもの

こんにちは

不器用主婦のおおです。

おお

毎日、家事、育児、パートお疲れ様です。

忙しい中、子ども関係の提出書類って、どう管理されていますか?

ついつい先延ばし(後回し)にして、

紛失したり提出日に間に合わなかったりして

困ってはいませんか??

私も後回しにして忘れてしまうことがあります。

うちは子どもも多いし、学校以外に習い事関係の書類も多くて・・・

おお

私も、書類の管理が苦手なので、これまで、何度もトライ&エラーを繰り返してきました。

今回の記事では、

〇書類を紛失しがち

〇提出期限が守れない

そんな不器用主婦のあなたに、

私が行っている、

書類先延ばし癖の改善策についてお話します。

この記事でわかること

提出書類を先延ばしにしない具体的な方法

おお

結論は、「すぐ書く」ための環境づくりと、70点で出そう!です。

この記事を読めば、

ドキドキ焦りながら書類を探すことも、

出日が過ぎていて落ち込むことも無くなりますよ。

1.なぜ、先延ばししてしまうのか

なぜ、私たちは先延ばしにしてしまうのか。

おお

一般的に言われるのは、「見通しの甘さ」と、「取り掛かり方が分からないから」です。

他の人が、「3日しかないからすぐやろう」

と思う内容の書類でも、

「後3日あるから大丈夫♪」

と甘い見通しをたててしまうから

結果、先延ばしにしてしまうのです。

また、書類内容が難しいと感じた場合、

どこから取り掛かれば良いかが分らず

情報やタスクを整理することが苦手)、

結果、先延ばしにしてしまうのです。

でも、こうなると、書類はたまる一方ですし、

提出日管理はより難しくなります。

おお

たまるとますます取り掛からなくなります!

黄色信号です!

2.書類は、手を離したら消えると心得る

そして、書類から手を離すと、、、、

その書類、見失います。

おお

不思議なことに書類、居なくなります、、、

行方不明になったことに気が付いて、

大捜索するくらいならまだ良い方で

(いや、それもメンタル・時間の両面でつらいのですが)

なんなら、存在そのものを忘れて、

悪気なく、「未提出」なんてことも、、、。

おお

何度やらかしてきたことか、、、。

3.「すぐ書く」が最強!書くためのハードルをさげよう

書類の紛失や未提出、、、、

特に、学校関係、仕事関係の提出物は

気を付けたいところですよね。

やはり

大事なのは、「すぐ書く」

結局、これが一番です!

それは十分はわかっています

だけど、なかなか出来ないから困っているわけで、、、、

ですよね。

これでもかというくらい

言われている対処法ですもんね。

おお

でも、「またか、、、」と聞き流すのではなく、是非、この2つを試してみて欲しいです

家じゅうに、ペンを置いてくこと

その時のベストで良しとすること

この2つです。

おお

これが私たちに出来る対策です。

「すぐ書く」

が出来るようになるポイントは、

書くハードルを下げること

詳しく話していきますね

家じゅうにペンを配置

私は、多くの物を把握、管理出来ないため、

普段から、

ミニマリストであれ

を心がけています。

おお

物が少ないと、それだけでタスクが減って、管理が楽になります♪

でも、

そんな私が、

「これは例外!」と

しているものがペンです。

ペンを、

家じゅう、あらゆるところに置いて

簡単な書類ならどこでもすぐに書けるようにしています。

多箇所に置くメリットは、

とにかくすぐにアクセス出来ること!

おお

先延ばしを食い止めるには、「楽さ」、「手軽さ」がポイントです

以下、私がペンを置いているところです。

〇玄関扉

(回覧板先延ばし防止。私の住んでいるところは月に何度も回ってきます。回覧板は玄関で書いて、そのまま次へ回す。家の中に持ち込まない。)

〇シューズクローク

(こちらは油性ペン。記名先延ばし防止に。登校直前まで、名前書いてないことに気付かない私です、、、)

〇キッチン

(こちらも油性ペン。下ごしらえのラベリングや日付記入先延ばし防止に。)

〇洗面室

〇ダイニングテーブル

〇リビングのチェスト

〇その他、各個室

よその部屋にペンを取りにいかないと

書けない環境では、

私たちの先延ばし癖が発動してしまいます。

おお

「一歩で、アクセス出来る♪」が重要です

実際、日々の子どもの保護者記入が必要な書類というものは、

「○○が必要です。学校での購入希望の場合ここに〇つけて提出して」とか

「○○をします。参加希望の場合、参加者名を書いて提出して」とか、

簡単な書類が多いですよね。(学年末の調査票を除く)

なので、本当はすぐ済むタスクのはずなんです。

子どもから受け取ったその場で書いてしまえば、本当は楽ですよね。

おお

ペンと一緒にハンコも置いておくのもオススメですよ

その時のベストで良しとする

これは、どういうことかというと、

100点を目指さない、70点で良しとするということです。

おお

たまにこのような書類はありませんか?

「アンケートです。良かった点をフリー記入でお願いします」

「お子さんの良いところを教えてください」

これらは、YES/NOで書けるタイプとは違うので、その場で書くには難しいですよね。

変なこと書かないように、慎重になっちゃうし

そうですよね。

私もこの手の書類は、

きちんと椅子に座って取り組むのですが、

その際に気を付けていることが、

その時のベストで良しとする」ことです。

私は、力の抜き加減が下手なところがあって、以前は、何度も読み直したり、書き直したりしていました。

でも、今は違います。

例えば、今日、

その書類をもらってきたとします。

一生懸命書いたとします。

誤字脱字の確認と、

失礼な表現がないかくらいを確認したら、

提出日までまだ日にちがあっても、

もう終わりにします。

おお

「もう少し良く書けるかも」とか、「明日また見直そう」とかは、しないことにしました。

書類は、出来れば一回勝負!

その日、一生懸命書いたら、もう

「とにかく出す」を心がけています。

あなたも、全部の書類に

必要以上の力で取り組んではいませんか?

たいていの書類は、出来はそこまで重要ではないです。

そういう視点で書類と向き合うと、案外スラスラと書けるようになりますよ。

おお

重要なのは、書類の出来より、提出日を守ることです。

確かに。少しくらい文章が変でも、大した問題じゃないわね!

もっと肩の力を抜いて、ささっと書くわ

ちなみに、

ペンを各所に配置する方法以外に、

書類を一か所に集約する方法も試しました。

「お母さんが書かなきゃならない書類はここに置いておいてね」

というスペースをダイニングテーブルに設けました。(ダイニングテーブルなら見落とさないと思って)

でも、夕飯のバタバタ時に

無意識(これが困る)にどかしてしまって、

他の書類に紛れて遭難、、、。

上手くいきませんでした。

おお

一か所に集めても、すぐ書かなきゃ、結局、行方不明になりました、、、

「よし、提出書類はここのクリップボードに見えるように貼る!」

もやってみたのですが、

存在は覚えていても、「提出日」の把握が出来ず、気がついたら提出日が過ぎている、、、。

上手くいきませんでした。

おお

なので、繰り返しになりますが、

「すぐ書く」が最強です。

書いてすぐ、ランドセルの時間割入れるところに突っ込んでいます。(親が入れるところまでやるか、子どもが自分で持っていくか、ここはお子さん次第で、、、)

あとは、

もっと時間がかかる系の書類(何か別の書類を引っ張り出して、それを見ながらでないと書けない書類など)や、

職場の頭悩ます系の書類(今年頑張った点と来年の抱負を書け的な)は、

まだまだ試行錯誤中です。

おお

とにかく、無くさないように気が気でありません

今のところの対策は

見える場所に置いておき

携帯でリマインダーをかけておきます。

これ系の書類は、

数がそんなに多くないので、

リマインダーを設定すること自体は

先延ばしすることなく出来ています

4.まとめ

何かスムーズにいかない時は、仕組みや物を変えてみる」と言いますが、

私もその視点を大切にしています。

とにかく、すぐ、ペンにアクセスできることが、先延ばし防止に重要です。

おお

先延ばしにしない「仕組み」を作る、それが大事なのです。

そして、

書類の重要性について考え、

「そこまで労力かけなくていい書類だな」

と分かれば、ますます、書くハードルはさがります。

「後でゆっくりやろう」ではなく、

「今ささっと書いちゃおう」って思えます。

おお

その時、一歩でペンにアクセス出来れば、先延ばししなくて済みますよね。

「先延ばし」を防げれば、

プリントの遭難も防げます。

青ざめながら書類を探す、あの嫌な時間とおさらば出来ます。

「未提出」も防げますね(書類は鞄に入れるところまでが遠足?です!

おお

すぐ書いて、どんどんタスクを手放していきましょう。

自分の頭の中からも、どんどんどかしていきましょう

抱えるタスクは少ないほど、

負担感も減るし、

晴れやかに自由時間を楽しめますよ

(私は、ダイニングでリラックスしながら、

大好きなココアを飲む時間が至福です)

以上、参考になれば嬉しいです。

ありがとうございました。