ライフハック

【リベンジ夜更かしに注意】不器用な私がやらないと決めていること〇夜更かし

人生転びながら生きてきました不器用主婦のおおです。

落ち込まないためのライフハックを日々考えながら生きています。

というのも、無くし物、忘れ物がひどく、落ち込むことが日常茶飯事だからです。

「夜更かしをしない」と聞いて

「そんな初歩的な・・・・」

と呆れている方もいるのではないでしょうか。

「もっとすごそうな秘密のハックはないの?」

と思っているかもしれませんね。

でも、私たち不器用さんと夜更かしって、とても関係のあることなんですよ。

不器用を自認して10年以上の私が、

生活リズムを整えられたライフハックなので、ぜひ最後まで読んでいって下さいね。

この記事でわかること

夜更かしのデメリット

規則正しい生活が不器用さんを助ける

この記事を読めば

もう、夜更かしを後悔する朝を迎えない!

ゆとりを持って1日を始められるようになります

目次

1.不器用さんは夜更かししがち

2.リベンジ夜更かし

3.リベンジ夜更かしの悪循環から抜け出すには

4.まとめ

1.なぜ夜更かししてしまうのか

そもそも、私たちがなぜ夜更かししてしまうのか、考えたことはありますか?

「え、、、夜更かしって、誰でもするよね?」

そう思いますよね。

でも、不器用さんの方が夜更かししやすいと言われているんです。

それは、

「夜更かしせず、休むべきだ」

冷静に判断できず、

自分の「やりたい」にながされてしまうからです。

心当たりはありませんか?

私は大いにあります。

夜更かしして、日中終わりきらなかったタスクをやるかというと、やりません。

ただ、なんとなくYouTube見たり、ネット見たりしているだけです。

でも、そのうち夢中になってしまって、気が付くと夜中、

次の日の朝、重い頭を抱えながら

ものすごく後悔することになります。

 

2.リベンジ夜更かし

リベンジ夜更かしという言葉を知っていますか?

日中有意義に過ごせなかった不満足感を取り戻そうと、

ついつい夜更かししてしまうことを

リベンジ夜更かしと言うそうです。

器用にオンオフつけられる人は、

その不満感やストレスは「週末に時間を作って発散しよう」

と理性的に、また計画的に考えられます。

「やるべきこと」を優先させ、「やりたいこと」は別な時間で行います。

でも、不器用さんは、「やりたいこと」をなかなか横に置いておくことができません。

優先すべきことは、やり残したタスクをやることや早く寝ることなのに、

どうしても自分のやりたいことをやってしまいがちです。

3.リベンジ夜更かしの悪循環から抜け出すには

では、どうやってリベンジ夜更かしから抜け出したらいいのでしょう。

それは、今ここで

自分はリベンジ夜更かししてしまう傾向にある」

と自覚することで可能です。

それと合わせて、タイマーを使いましょう。

原始的な方法ですが、これが一番です。

私の場合、就寝時間にタイマーをセットしています。

YouTubeに夢中になっていても、タイマーが鳴れば、時間が分かります。

そこで、YouTubeを見続けたい自分に、こう言い聞かせます。

「それはリベンジ夜更かしの罠だ」

「ここでやめれないとリベンジ夜更かしだ」

という具合です。

そして、ちゃんと時間で就寝出来れば、自分を褒めています。

「リベンジ関係なく、自分はただ夜型生活が合っている」

そう思う方もいらっしゃるかもしれません。

それでも、夜更かしはおすすめしません。

夜更かしをしないことで、朝の主婦業の失敗を減らすことが目的だからです。

それに、

早寝早起きは、体調管理の基本です。

器用さんでも不器用さんでも、

天才でも凡人でも、

重要なのは体調だと思います。

体調が最低限、整っていてこそ、

自分の苦手と立ち向かえると思います。

4.まとめ

リベンジ夜更かしという固有名詞で客観性を持たせると、

少し効く気がしませんか。

私は、これで夜更かしをだいぶ抑えることが出来ています。

また、その分早起きになり、家族の誰よりも早起きして、自分の時間を楽しんでいます

朝、ゆとりを持って1日を始めましょう。

それが、私たちが自己肯定感を損なわず、1日を過ごす大切なライフハックです。